
配信を始めたばかりの方にとって、OBSでの音質向上は大きな課題です。この記事では、VST3プラグインを使った音声改善の方法を初心者向けに丁寧に解説します。VST3プラグインを導入すれば、ノイズ除去や音量の安定化、音質調整が可能になり、視聴者にとって聞きやすい配信環境を実現できます。プラグインの入手方法から具体的な追加手順、実際の設定例、さらにはトラブル発生時の対処法まで、配信音質を向上させるために必要な知識を網羅的にお伝えします。この記事を読めば、OBSでVST3プラグインを使いこなし、プロのような音質で配信できるようになります。
前回記事:初めての人が知るVSTプラグインについて|歴史・何に使うのかを分かりやすく解説
1. OBSとVST3プラグインの基礎知識
ゲーム配信やライブ配信を始めるにあたって、音質の良し悪しは視聴者の満足度を大きく左右します。どれだけ映像が綺麗でも、音声にノイズが入っていたり音量が不安定だったりすると、視聴者は離れてしまいます。そこで活躍するのが、OBS StudioとVST3プラグインの組み合わせです。この章では、配信初心者の方が理解しやすいように、OBSとVST3プラグインの基本的な概念について解説します。
1.1 OBS Studioとは
OBS Studio(Open Broadcaster Software Studio)は、無料で使える高機能な配信・録画ソフトウェアです。WindowsやMac、Linuxなど様々なOSに対応しており、YouTubeやTwitchといった主要な配信プラットフォームへのライブ配信や、高品質な動画の録画が可能です。
OBS Studioの最大の特徴は、オープンソースソフトウェアとして開発されている点です。世界中の開発者が機能改善に貢献しており、常に進化を続けています。また、プラグインによる拡張性が高く、様々な機能を追加できることも大きな魅力です。
配信や録画を行う際、OBS Studioでは「シーン」と「ソース」という概念を使います。シーンは画面全体の構成を指し、ソースはゲーム画面やウェブカメラ映像、マイク音声などの個別要素を指します。これらを組み合わせることで、プロフェッショナルな配信環境を構築できます。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| ライブ配信 | YouTube、Twitch、ニコニコ生放送などへリアルタイム配信 |
| 録画 | 高品質な動画ファイルとしてローカル保存 |
| シーン切り替え | 複数のシーンを作成し瞬時に切り替え可能 |
| フィルタ機能 | 映像や音声に様々なエフェクトを適用 |
| プラグイン対応 | 機能拡張により自分好みにカスタマイズ |
1.2 VST3プラグインとは
VST3プラグインは、音声処理を行うためのソフトウェアコンポーネントです。VSTはVirtual Studio Technologyの略で、もともとはSteinberg社が開発した音楽制作用の規格です。VST3はその最新バージョンであり、より効率的な処理と安定性を実現しています。
音楽制作の現場では長年使われてきた技術ですが、近年では配信やポッドキャスト制作など、幅広い分野で活用されるようになりました。OBS Studioでは、このVST3プラグインを使うことで、マイク音声に対して様々な音響処理を施すことができます。
VST3プラグインには、大きく分けて以下のような種類があります。
| プラグインの種類 | 主な用途 | 効果 |
|---|---|---|
| ノイズ除去 | 背景ノイズやホワイトノイズの除去 | クリアな音声を実現 |
| コンプレッサー | 音量の大小を均一化 | 聞きやすい安定した音量 |
| イコライザー | 特定の周波数帯域を調整 | 聞き取りやすい音質に調整 |
| リバーブ | 残響効果を追加 | 空間的な広がりを演出 |
| ディエッサー | 歯擦音(サ行)を抑制 | 刺さるような高音を軽減 |
VST2という旧バージョンも存在しますが、VST3は以下のような改善点があります。処理効率が向上しCPU負荷が軽減されること、複数の入出力チャンネルに対応していること、より柔軟なパラメータ管理が可能なことなどです。OBS Studioでは、バージョン26以降でVST3プラグインが正式にサポートされています。
1.3 OBSでVST3プラグインを使うメリット
配信初心者の方がOBSでVST3プラグインを使うことには、多くのメリットがあります。音質の向上だけでなく、配信の質全体を底上げすることができます。
まず最も大きなメリットは、プロフェッショナルな音質を簡単に実現できる点です。通常、マイクで拾った音声には様々なノイズや音質の問題が含まれています。エアコンのノイズ、キーボードのタイピング音、マイクと口の距離による音量の変化などです。VST3プラグインを使えば、これらの問題を自動的に補正できます。
次に、リアルタイムで音声処理ができる点も重要です。配信中に音質が改善されるため、視聴者は常にクリアな音声で配信を楽しめます。録画した後に編集ソフトで音声処理をする必要がなく、配信終了後すぐにアーカイブとして公開できます。
また、無料で使える高品質なVST3プラグインが数多く公開されている点も見逃せません。初期投資なしで音質改善が始められるため、配信を始めたばかりの方でも気軽に導入できます。
| メリット | 具体的な効果 |
|---|---|
| 音質の向上 | ノイズ除去や音量調整により聞きやすい音声を実現 |
| 視聴者の満足度向上 | クリアな音声により配信の質が向上し視聴維持率が上がる |
| 編集作業の削減 | リアルタイム処理により事後編集が不要になる |
| コストパフォーマンス | 無料プラグインでもプロレベルの音質が得られる |
| 柔軟なカスタマイズ | 複数のプラグインを組み合わせて理想の音質を追求できる |
配信者としてのブランディングにも効果があります。音質が良い配信は視聴者に「この配信者はプロ意識が高い」という印象を与えます。特に音楽配信や歌ってみた配信、ASMRなど音質が重要なコンテンツでは、VST3プラグインの活用は必須といえます。
さらに、OBSとVST3プラグインを使いこなすスキルは、配信以外の場面でも役立ちます。オンライン会議やポッドキャスト制作、動画編集など、音声を扱う様々な場面で応用できる知識です。
配信に使用するパソコンの性能も、音質に影響を与える重要な要素です。VST3プラグインは複数同時に使用することもあり、特にCPUの処理能力が求められます。配信中にパソコンの動作が重くなると、音声が途切れたり配信全体がカクついたりする原因になります。安定した配信環境を構築するためには、適切なスペックのパソコンを選ぶことが重要です。
2. OBSでVST3プラグインを使うための事前準備
OBSでVST3プラグインを活用するには、いくつかの事前準備が必要です。この章では、ソフトウェアのインストールからプラグインの入手まで、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
2.1 OBS Studioのダウンロードとインストール
まずは配信や録画に必要なOBS Studioを準備しましょう。OBS Studioは無料で利用できるオープンソースの配信ソフトウェアで、Windows、Mac、Linuxに対応しています。
OBS Studioの公式サイトから、お使いのOSに対応したインストーラーをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールを進めてください。インストール時は管理者権限が必要になる場合があるため、事前に確認しておきましょう。
インストールが完了したら、OBS Studioを起動して基本設定を行います。初回起動時には自動設定ウィザードが表示されますので、配信プラットフォームや映像品質の設定を行っておくとスムーズです。
| OS | 推奨バージョン | 必要な空き容量 |
|---|---|---|
| Windows | Windows 10以降(64bit) | 約300MB |
| macOS | macOS 11以降 | 約350MB |
| Linux | Ubuntu 18.04以降 | 約400MB |
OBSを快適に動作させるためには、ある程度のマシンスペックが求められます。特にVST3プラグインを複数使用する場合は、CPUの処理能力とメモリ容量が重要になります。配信用パソコンの選定に迷われている方は、プロのエンジニアが用途に合わせた最適なスペックを提案してくれるBTOパソコンメーカーに相談するのも良い選択肢です。
2.2 VST3プラグインの入手方法
VST3プラグインは、開発元の公式サイトや音楽制作関連のダウンロードサイトから入手できます。無料のものから有料の高機能なものまで、幅広い選択肢があります。
プラグインをダウンロードする際は、必ずお使いのOSに対応したバージョンを選択してください。WindowsとMacではファイル形式が異なり、間違ったバージョンをダウンロードすると正常に動作しません。
ダウンロードしたプラグインは、通常インストーラー形式で提供されています。インストーラーを実行すると、自動的に適切なフォルダにプラグインファイルが配置されます。標準的なインストール先は以下の通りです。
| OS | VST3プラグインの標準インストール先 |
|---|---|
| Windows | C:\Program Files\Common Files\VST3 |
| macOS | /Library/Audio/Plug-ins/VST3 |
| Linux | /usr/lib/vst3 または ~/.vst3 |
インストーラーが付属していないプラグインの場合は、ダウンロードしたファイルを手動で上記のフォルダに配置する必要があります。ファイルの配置が完了したら、OBSを再起動することでプラグインが認識されるようになります。
複数のプラグインを使用する予定がある場合は、プラグインの管理方法についても考えておきましょう。フォルダ構成を整理しておくことで、後からプラグインを追加したり削除したりする際の作業が楽になります。
2.3 おすすめの無料VST3プラグイン
配信初心者の方には、まず無料で高品質なVST3プラグインから始めることをおすすめします。ここでは、配信音質の向上に役立つ代表的な無料プラグインを紹介します。
2.3.1 ノイズ除去系プラグイン
ReaPlugsは、DAWソフトウェアのREAPERに付属するプラグイン集で、単体でも無料で利用できます。ReaFirというプラグインは、ノイズ除去やイコライザーとして活用でき、配信における環境音やホワイトノイズの軽減に効果的です。
直感的なインターフェースで操作しやすく、リアルタイム処理でも動作が軽いため、配信初心者の方でも扱いやすいプラグインです。
2.3.2 コンプレッサー系プラグイン
TDR Kotelnikovは、プロの音楽制作現場でも使用される高品質な無料コンプレッサーです。
音量のばらつきを自然に抑え、聞き取りやすい安定した音声を実現できます。配信では視聴者が快適に聞ける音量バランスが重要なため、コンプレッサーは必須のツールと言えます。
操作パラメータは多岐にわたりますが、プリセットも用意されているため、初心者の方はまずプリセットから試してみると良いでしょう。
2.3.3 イコライザー系プラグイン
TDR Novaは、ダイナミックイコライザー機能を持つ無料プラグインです。通常のイコライザーとは異なり、音量レベルに応じて周波数調整を行えるため、より細かな音質調整が可能になります。
マイクの音質を改善したり、特定の周波数帯域を強調したりする際に便利です。視覚的に分かりやすいスペクトラム表示があるため、どの周波数をどのように調整すれば良いか把握しやすいのも特徴です。
| プラグイン名 | 種類 | 主な用途 | 初心者向け度 |
|---|---|---|---|
| ReaPlugs(ReaFir) | ノイズ除去/EQ | 環境音除去、周波数調整 | 高 |
| TDR Kotelnikov | コンプレッサー | 音量の安定化 | 中 |
| TDR Nova | ダイナミックEQ | 音質の細かな調整 | 中 |
これらのプラグインを使用する際は、パソコンの処理能力も考慮する必要があります。複数のプラグインを同時に使用すると、CPUへの負荷が高まり、配信が不安定になる可能性があります。
安定した配信環境を構築するには、十分な処理能力を持つパソコンを用意することが重要です。
配信用パソコンに求められるスペックは、使用するプラグインの数や配信する映像の解像度によって変わります。特にVST3プラグインはリアルタイム処理を行うため、CPUのシングルスレッド性能が重要になります。また、メモリは最低でも16GB、できれば32GB以上搭載していると、複数のアプリケーションを同時に動作させても余裕を持って配信できます。
配信環境の構築において、適切なパソコン選びは音質や映像品質に直結する重要な要素です。用途に合わせた最適なスペックのマシンを選定することで、プラグインを活用した高品質な配信が実現できます。
3. OBSでVST3プラグインを追加する手順
OBS StudioにVST3プラグインを追加する手順は、初心者の方でも簡単に実行できます。この章では、音声入力デバイスの設定からプラグインの読み込みまで、実際の画面を想定しながら順を追って解説していきます。正しい手順で設定すれば、配信の音質を劇的に向上させることができます。
3.1 音声入力デバイスの設定
VST3プラグインを適用するには、まずOBS Studio上で音声入力デバイスを正しく設定する必要があります。音声入力デバイスとは、マイクやオーディオインターフェースなど、配信に使用する音声を取り込む機器のことです。
OBS Studioを起動したら、画面下部の「音声ミキサー」セクションを確認してください。初期状態では「マイク音声」や「デスクトップ音声」といった項目が表示されています。もし音声入力デバイスが表示されていない場合は、以下の手順で追加します。
画面左下の「ソース」欄の下にある「+」ボタンをクリックし、「音声入力キャプチャ」を選択します。任意の名前を付けて「OK」をクリックすると、デバイス選択画面が表示されます。ここで使用するマイクやオーディオインターフェースを選択し、「OK」をクリックすれば設定完了です。
音声入力デバイスが正しく認識されているかを確認するには、実際に声を出してみて音声ミキサーのメーターが動くかをチェックしてください。メーターが緑色や黄色に変化していれば、音声が正常に入力されています。
| 設定項目 | 説明 |
|---|---|
| デバイス名 | 使用するマイクやオーディオインターフェースの名称が表示されます |
| 音声ミキサー | 各音声ソースの音量レベルをリアルタイムで表示するメーター |
| 音声入力キャプチャ | 外部マイクなどの音声デバイスを取り込むためのソース |
3.2 フィルタ機能からVST3プラグインを追加する方法
音声入力デバイスの設定が完了したら、次はフィルタ機能を使ってVST3プラグインを追加します。OBS Studioのフィルタ機能は、音声や映像に対してさまざまなエフェクトを適用できる強力な機能です。
音声ミキサーセクションで、VST3プラグインを適用したい音声ソース(例えば「マイク音声」)の右側にある歯車アイコンをクリックしてください。表示されるメニューから「フィルタ」を選択すると、フィルタ設定画面が開きます。
フィルタ設定画面の左下にある「+」ボタンをクリックすると、追加可能なフィルタの一覧が表示されます。この中から「VST 2.xプラグイン」を選択してください。VST3プラグインを使用する場合は「VST 3.xプラグイン」を選びます。
フィルタ名は任意で設定できますが、後から見てもわかりやすいように、プラグインの名前や用途(例:「ノイズ除去」「コンプレッサー」など)を入力することをおすすめします。名前を入力して「OK」をクリックすると、プラグイン選択画面が表示されます。
「プラグインを開く」または「プラグイン」と書かれたドロップダウンメニューをクリックすると、パソコンにインストールされているVST3プラグインの一覧が表示されます。使用したいプラグインを選択してください。複数のプラグインをインストールしている場合は、リストから目的のものを探す必要があります。
プラグインを選択した後、「プラグインインターフェースを開く」ボタンをクリックすると、プラグインの設定画面が表示されます。ここで各パラメータを調整できます。設定が完了したら、フィルタ設定画面を閉じれば適用完了です。
3.2.1 フィルタの適用順序について
複数のVST3プラグインを使用する場合、適用する順序が音質に大きく影響します。一般的には、以下の順序で適用すると効果的です。
| 順序 | プラグインの種類 | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | ノイズ除去・ノイズゲート | 不要な雑音を最初に除去することで、後段の処理がきれいに適用されます |
| 2 | イコライザー(EQ) | 周波数特性を調整して、声の質を整えます |
| 3 | コンプレッサー | 音量のばらつきを抑え、安定した音声レベルにします |
| 4 | リミッター | 最大音量を制限し、音割れを防ぎます |
フィルタの順序を変更したい場合は、フィルタ設定画面でドラッグアンドドロップするか、上下の矢印ボタンを使って並び替えることができます。
3.2.2 フィルタのオン・オフ切り替え
追加したVST3プラグインは、フィルタ設定画面で個別にオン・オフを切り替えることができます。各フィルタの左側にある目のアイコンをクリックすると、そのフィルタの有効・無効を切り替えられます。配信中に効果を比較したい場合や、一時的にプラグインを無効化したい場合に便利です。
3.3 プラグインの読み込みとインターフェース表示
VST3プラグインを追加すると、プラグイン独自のインターフェース(設定画面)が表示されます。このインターフェースは、プラグインごとに異なるデザインや機能を持っています。
インターフェースを表示するには、フィルタ設定画面で該当するVST3プラグインを選択し、「プラグインインターフェースを開く」ボタンをクリックします。すると、プラグインのコントロール画面が別ウィンドウで開きます。
プラグインのインターフェースには、通常以下のような要素が含まれています。
| 要素 | 機能 |
|---|---|
| ノブ・スライダー | 各パラメータの値を調整するためのコントロール |
| メーター | 入力・出力レベルや音声の状態を視覚的に表示 |
| プリセット | あらかじめ設定された複数の設定パターン |
| バイパスボタン | エフェクトを一時的に無効化するスイッチ |
3.3.1 プラグインが読み込まれない場合の確認点
VST3プラグインを追加しようとしても一覧に表示されない場合は、以下の点を確認してください。
まず、プラグインが正しいフォルダにインストールされているかを確認します。VST3プラグインは通常、Windowsでは「C:\Program Files\Common Files\VST3」に、Macでは「/Library/Audio/Plug-Ins/VST3」にインストールされます。プラグインファイルがこの場所に存在しない場合は、再インストールが必要です。
次に、OBS Studioのバージョンを確認してください。古いバージョンのOBS StudioではVST3プラグインに対応していない場合があります。公式サイトから最新版をダウンロードしてアップデートすることをおすすめします。
また、プラグインのビット数(32bitまたは64bit)とOBS Studioのビット数が一致している必要があります。現在のOBS Studioは64bit版が標準ですので、64bit対応のVST3プラグインを使用してください。
3.3.2 インターフェースの設定を保存する方法
VST3プラグインの設定を調整した後は、その設定が自動的に保存されます。ただし、プラグインによってはプリセット機能を持っているものがあり、複数の設定パターンを保存して切り替えることができます。
プリセット機能を使用するには、プラグインのインターフェース上で「Save」や「Store」といったボタンを探してクリックし、任意の名前を付けて保存します。保存したプリセットは、プリセット一覧から選択することで読み込むことができます。
配信の内容や環境に応じて複数の設定を使い分けたい場合、プリセット機能は非常に便利です。例えば、ゲーム配信用とトーク配信用で異なる音質設定を用意しておくことができます。
3.3.3 設定変更の反映タイミング
VST3プラグインのパラメータを変更すると、ほとんどの場合、リアルタイムで音声に反映されます。配信中でも音声ミキサーのメーターを見ながら設定を調整できるため、実際の配信環境で最適な設定を見つけることができます。
ただし、一部のプラグインでは設定変更時に一瞬音声が途切れる場合があります。配信中に大きな設定変更を行う際は注意が必要です。事前にテスト配信などで動作を確認しておくことをおすすめします。
また、パソコンの処理能力によっては、複数のVST3プラグインを同時に使用すると動作が重くなることがあります。配信用のパソコンには、安定した処理性能を持つマシンを選ぶことが重要です。高品質なBTOパソコンを選ぶことで、複数のプラグインを使用しても安定した配信を実現できます。
4. 配信音質を向上させるVST3プラグインの設定例
ここでは、配信音質を劇的に向上させる代表的なVST3プラグインの設定方法を解説します。音声処理の基本となるノイズ除去、コンプレッサー、イコライザーの3つを順番に設定することで、プロのような高品質な配信音声を実現できます。
これらのプラグインは音声処理の順番が重要です。基本的にはノイズ除去→コンプレッサー→イコライザーの順に適用することで、最も効果的な結果が得られます。この順番を守ることで、不要なノイズを先に取り除き、その後に音量や音質を整えることができます。
4.1 ノイズ除去プラグインの使い方
ノイズ除去は配信音質向上の第一歩です。エアコンの音、パソコンのファンノイズ、環境音など、配信中に入り込む不要な音を軽減することができます。ここでは無料で利用できる「ReaFir」を例に、実践的な設定方法を説明します。
ReaFirは、OBSのフィルタ機能から追加できるノイズ除去プラグインです。まず、音声入力デバイスを右クリックして「フィルタ」を選択し、左下の「+」ボタンから「VST 2.x プラグイン」または「VST 3 プラグイン」を選択します。表示されるプラグインリストからReaFirを選んで追加してください。
ReaFirの効果的な設定は、まずノイズプロファイルを取得することから始まります。プラグインのインターフェースを開いたら、Modeを「Subtract」に設定します。次に、マイクに向かって何も話さず、部屋の環境音だけが入っている状態で「Automatically build noise profile」にチェックを入れます。
10秒ほど待つと、部屋のノイズパターンが学習されます。学習が完了したら、チェックを外してください。これで、学習したノイズパターンに近い音が自動的に除去されるようになります。ただし、あまり強くかけすぎると声まで不自然になるため、適度な設定を心がけましょう。
| パラメータ名 | 推奨設定値 | 効果 |
|---|---|---|
| Mode | Subtract | ノイズ成分を音声から差し引く |
| FFT size | 8192 | 分析精度を設定。大きいほど正確だが負荷も高い |
| Noise floor | -40dB〜-50dB | 除去するノイズレベルの閾値 |
ノイズ除去の強度は、配信環境によって調整が必要です。静かな環境であれば軽めに、騒がしい環境であれば強めに設定します。ただし、処理を強くしすぎると声がこもったり、ロボット声のようになったりするため、実際に録音して確認しながら調整することが大切です。
4.2 コンプレッサーで音量を安定させる方法
コンプレッサーは、音量の大きい部分を圧縮して、声の音量を均一に保つエフェクトです。配信中に声が大きくなりすぎたり小さくなりすぎたりすることを防ぎ、視聴者が聞きやすい安定した音量を実現できます。
コンプレッサーの基本的な役割は、設定した音量を超える部分を自動的に抑えることです。これにより、小さな声は聞こえやすくなり、大きな声は適度に抑えられるため、全体として聞き取りやすい音声になります。特にゲーム配信やトークメインの配信では必須のエフェクトと言えます。
無料で使える代表的なコンプレッサープラグインとしては「TDR Kotelnikov」があります。このプラグインは無料ながらプロ品質の音質を提供し、初心者でも扱いやすいインターフェースが特徴です。OBSのフィルタから追加する手順は、ノイズ除去プラグインと同様です。
コンプレッサーの主要なパラメータは、Threshold(スレッショルド)、Ratio(レシオ)、Attack(アタック)、Release(リリース)の4つです。それぞれの役割を理解して適切に設定することで、自然で聞きやすい音声処理が可能になります。
| パラメータ名 | 初心者向け推奨値 | 役割 |
|---|---|---|
| Threshold | -20dB〜-15dB | 圧縮を開始する音量レベル。この値を超えた音が圧縮される |
| Ratio | 3:1〜4:1 | 圧縮の強さ。数値が大きいほど強く圧縮される |
| Attack | 10ms〜30ms | 圧縮が効き始めるまでの時間。短いと反応が速い |
| Release | 100ms〜300ms | 圧縮が解除されるまでの時間。長すぎると不自然になる |
Thresholdは、どの音量レベルからコンプレッサーを効かせるかを決める重要なパラメータです。配信者の通常の声の大きさより少し下に設定すると、声の大部分が適度に圧縮され、安定した音量になります。メーターを見ながら、平均的な声の音量が-20dB前後になるように調整してください。
Ratioは圧縮の強さを決定します。3:1という設定であれば、Thresholdを超えた音量は3分の1に圧縮されるという意味です。配信用途では3:1から4:1程度が自然で、あまり強くかけすぎないことがポイントです。強くかけすぎると、息継ぎの音まで大きく聞こえてしまい不自然になります。
AttackとReleaseは、コンプレッサーの反応速度を決めるパラメータです。Attackを短くすると声の立ち上がりから素早く圧縮が効き、Releaseを適切に設定することで圧縮が解除されるタイミングを調整できます。この2つのバランスが音の自然さを左右するため、実際に声を出しながら調整することをおすすめします。
4.3 イコライザーで音質を調整する方法
イコライザーは、音声の特定の周波数帯域を増減させることで、音質を整えるエフェクトです。低音を削って声をクリアにしたり、高音を強調して明瞭さを増したりすることができます。ノイズ除去とコンプレッサーで音量を整えた後に適用することで、最終的な音質の仕上げができます。
配信用の音声処理では、不要な低音をカットして声の明瞭度を上げることが最も重要です。人間の声は主に100Hz以上の周波数帯域に含まれており、それより低い周波数は音のこもりや環境音の原因になります。適切なイコライザー設定により、プロのような抜けの良い声質を実現できます。
無料で使える高機能なイコライザーとしては「TDR Nova」が挙げられます。このプラグインは4バンドのダイナミックイコライザーで、周波数ごとに細かい調整が可能です。通常のイコライザーと異なり、音量レベルに応じて効果の強さが変わるため、より自然な音質補正ができます。
配信音声の基本的なイコライザー設定では、3つのポイントに注目します。まず低音域のカット、次に中音域の調整、そして高音域の強調です。この3段階の処理により、聞き取りやすく疲れにくい音質を作ることができます。
| 周波数帯域 | 推奨設定 | 効果 |
|---|---|---|
| 80Hz以下 | ハイパスフィルターでカット | こもりや環境ノイズを除去し、声をクリアにする |
| 200Hz〜500Hz | -2dB〜-4dB程度カット | 声のこもり感を軽減し、明瞭度を向上させる |
| 2kHz〜5kHz | +2dB〜+4dB程度ブースト | 子音の明瞭さを強調し、聞き取りやすい声にする |
| 8kHz以上 | +1dB〜+3dB程度ブースト | 声に空気感と明るさを加える。やりすぎると刺さる音になる |
低音域のカットは、ハイパスフィルター(ローカットフィルター)を使用します。80Hz付近に設定し、それ以下の周波数を完全にカットすることで、ルームノイズやマイクの振動ノイズを大幅に減らすことができます。フィルターのスロープ(傾き)は12dB/octまたは18dB/octが一般的で、自然な減衰が得られます。
200Hzから500Hzの帯域は、声のこもり感に影響する重要な領域です。この帯域が多すぎると声がこもって聞こえ、少なすぎると薄っぺらい声になります。まずは-3dB程度カットしてみて、声の変化を確認しながら調整してください。特に男性の声や低めの声質の場合、この処理が効果的です。
2kHzから5kHzの帯域は、声の明瞭度に最も影響する周波数帯です。この領域を適度にブーストすることで、子音がはっきりと聞こえるようになり、何を話しているかが明確に伝わる音質になります。ただし、上げすぎると耳に刺さる不快な音になるため、+2dBから+4dB程度にとどめることが重要です。
8kHz以上の高音域は、声に空気感や明るさを加える帯域です。わずかにブーストすることで、声に輝きと透明感が生まれます。ただし、この帯域はサ行の音も含まれるため、上げすぎるとサ行が刺さる「シビランス」という現象が起きます。+1dBから+3dB程度の控えめな設定が安全です。
イコライザーの設定は、使用するマイクの特性や声質、配信環境によって最適な値が異なります。ここで示した数値はあくまで出発点として、実際に録音した音声を聞きながら微調整することが大切です。特に配信を見てくれる視聴者の意見も参考にすると、客観的な音質評価ができます。
なお、これらのVST3プラグインを快適に動作させるには、十分な処理能力を持つパソコンが必要です。特に複数のプラグインを同時に使用する場合、CPUへの負荷が大きくなります。配信用パソコンを選ぶ際は、音声処理とエンコード処理を同時にこなせるスペックを確保することが重要です。ブルックテックPCでは、配信用途に最適化されたBTOパソコンを提供しており、3年故障率1%未満の高い信頼性と、配信に必要な処理能力を両立したマシンが揃っています。配信環境の構築でお悩みの際は、専門スタッフが用途と予算に合わせた最適なパソコン構成を提案いたしますので、ぜひご相談ください。
5. OBSでVST3プラグインを使う際のトラブル対処法
OBSでVST3プラグインを導入した際、様々なトラブルに遭遇することがあります。ここでは配信初心者の方が陥りやすい代表的な問題と、その具体的な解決方法を詳しく解説していきます。トラブルシューティングを正しく行うことで、安定した配信環境を構築できます。
5.1 プラグインが表示されない場合の対処法
OBSのフィルタ画面でVST3プラグインが一覧に表示されない場合は、いくつかの原因が考えられます。最も多い原因はプラグインのインストール場所が正しくない、またはOBSがプラグインを認識していないケースです。
5.1.1 インストールパスの確認と修正
VST3プラグインは通常、Windowsでは「C:\Program Files\Common Files\VST3」フォルダにインストールされます。まずはプラグインファイル(.vst3拡張子)が正しくこのフォルダに配置されているか確認してください。別のフォルダにインストールされている場合は、手動で正しいフォルダに移動させる必要があります。
macOSをお使いの場合は「/Library/Audio/Plug-Ins/VST3」または「~/Library/Audio/Plug-Ins/VST3」が標準的なインストール先となります。プラグインのインストーラーが異なるパスを指定している場合もあるため、インストール時の画面をよく確認することが重要です。
5.1.2 OBSの再起動とプラグインスキャン
プラグインを新しくインストールした後は、必ずOBSを完全に再起動する必要があります。タスクマネージャーやアクティビティモニタでOBSのプロセスが完全に終了していることを確認してから、再度起動してください。OBSは起動時にVST3プラグインをスキャンするため、この手順を踏むことでプラグインが認識されるようになります。
5.1.3 32bit版と64bit版の不一致
OBS Studioは64bit版アプリケーションですので、32bit版のVST3プラグインは使用できません。ダウンロードしたプラグインのバージョンが64bit版であることを必ず確認してください。プラグインの配布サイトでは32bit版と64bit版が別々に提供されていることが多いため、ダウンロード時に注意が必要です。
5.1.4 管理者権限での実行
セキュリティソフトや権限設定の問題でプラグインが読み込めない場合があります。OBSを右クリックして「管理者として実行」を選択し、管理者権限で起動してみてください。これによりプラグインへのアクセス権限が適切に付与され、認識される可能性があります。
5.2 音声が途切れる場合の解決方法
VST3プラグインを適用した音声ソースで音が途切れたり、ノイズが発生したりする問題は、パソコンの処理能力や設定に起因することがほとんどです。適切な対処を行うことで、安定した音声配信が可能になります。
5.2.1 バッファサイズの調整
音声の途切れが発生する主な原因は、オーディオバッファサイズが小さすぎることによる処理の遅延です。OBSの「設定」→「音声」から「バッファリング」の項目を確認してください。デフォルトでは1024サンプルに設定されていますが、途切れが発生する場合は2048サンプルまたはそれ以上に増やしてみましょう。
| バッファサイズ | 遅延時間の目安 | 推奨される使用状況 |
|---|---|---|
| 512サンプル | 約11ms | 高性能PC、プラグイン使用数が少ない場合 |
| 1024サンプル | 約23ms | 標準的な配信環境(デフォルト設定) |
| 2048サンプル | 約46ms | 複数のプラグインを使用する場合 |
| 4096サンプル | 約93ms | 低スペックPCや音声途切れが頻発する場合 |
バッファサイズを大きくすると音声の遅延が増加しますが、配信においては多少の遅延よりも音声の安定性の方が重要です。ゲーム実況などでリアルタイム性が求められる場合でも、50ms程度までの遅延であれば視聴者には気づかれにくいため、まずは安定性を優先してください。
5.2.2 サンプリングレートの統一
音声デバイスとOBSのサンプリングレートが一致していないと、音声処理に負荷がかかり途切れの原因となります。Windowsの「サウンド設定」から使用しているマイクやオーディオインターフェースのプロパティを開き、サンプリングレートを確認してください。OBSの設定でも同じサンプリングレート(通常は44.1kHzまたは48kHz)を指定することで、余計な変換処理が発生しなくなります。
5.2.3 プラグインの負荷を減らす
複数のVST3プラグインを同時に使用している場合、処理負荷が高くなりすぎて音声が途切れることがあります。必要最小限のプラグインのみを使用し、同じような機能を持つプラグインは統合するか、より軽量なものに置き換えることを検討してください。特にリバーブやディレイなどのエフェクト系プラグインは処理負荷が高い傾向にあります。
5.2.4 パソコンの処理優先度の設定
タスクマネージャーからOBS Studio.exeのプロセスを見つけ、右クリックして「優先度の設定」から「高」または「リアルタイム」に変更することで、システムリソースがOBSに優先的に割り当てられ、音声処理が安定する場合があります。ただし、リアルタイムに設定すると他のアプリケーションの動作に影響が出る可能性があるため、まずは「高」で試してみることをおすすめします。
5.3 動作が重い場合の改善策
VST3プラグインを使用することでOBS全体の動作が重くなり、配信のフレームレートが低下したり、エンコードに支障が出たりすることがあります。ここでは総合的なパフォーマンス改善の方法を解説します。
5.3.1 CPUの使用率を確認する
OBSで配信する際はCPU使用率が常に80%を超えないようにすることが理想的です。タスクマネージャーやリソースモニターでCPU使用率を確認しながら配信テストを行い、どのプロセスが負荷をかけているか特定してください。VST3プラグインの処理はCPUリソースを消費するため、プラグインを一つずつ無効化して負荷の原因を特定する方法が効果的です。
5.3.2 エンコーダー設定の最適化
OBSの映像エンコード処理とVST3プラグインの音声処理が同時にCPUリソースを消費している場合、全体のパフォーマンスが低下します。「設定」→「出力」から、エンコーダープリセットを「veryfast」または「superfast」に変更することで、CPUの余裕を音声処理に回すことができます。
NVIDIAのグラフィックカードをお持ちの場合は、エンコーダーを「NVENC H.264」に変更することで、映像エンコード処理がGPUで行われるようになり、CPUリソースが大幅に解放されます。AMDのグラフィックカードをお使いの方は「AMD HW H.264」を選択してください。
5.3.3 不要なソースとシーンの削減
OBSで使用していないソースやシーンが多数存在すると、バックグラウンドで処理リソースを消費し続けます。使用していないソースは削除し、シーンもできるだけシンプルに保つことで、全体的なパフォーマンスが向上します。特にブラウザソースやメディアソースは常にリソースを消費するため、必要なときだけ表示するように設定してください。
5.3.4 バックグラウンドアプリケーションの終了
配信中は可能な限り他のアプリケーションを終了させることが重要です。特にWebブラウザは多くのタブを開いているとメモリとCPUを大量に消費します。Discord、Spotify、各種通知アプリなども必要最小限にとどめ、システムリソースをOBSに集中させましょう。
5.3.5 パソコンのスペック不足の場合
上記の対策を行っても動作が重い場合は、パソコンのスペックそのものが配信とVST3プラグインの同時使用に対して不足している可能性があります。特にCPUが4コア以下、メモリが8GB以下の環境では、快適な配信環境を構築することが難しくなります。
配信用途に最適化されたパソコンをお探しの場合は、クリエイター向けに高品質なBTOパソコンを提供しているブルックテックPCのようなメーカーに相談することをおすすめします。特に配信や音楽制作などの用途では、安定性と耐久性が重要になるため、3年故障率1%未満という高い信頼性を持つBTOパソコンを選ぶことで、長期的に安心して配信活動を続けられます。
配信に適したパソコンの選び方としては、最低でも6コア以上のCPU、16GB以上のメモリ、そしてNVENC対応のグラフィックカードを搭載したモデルを選ぶことが望ましいです。用途や予算に合わせて最適な構成を提案してくれる専門スタッフがいるメーカーを選ぶことで、初心者の方でも失敗のないパソコン選びができます。
5.3.6 電源設定の最適化
Windowsの電源設定が「省電力」や「バランス」になっていると、CPUの性能が制限され、配信パフォーマンスに影響します。「コントロールパネル」→「電源オプション」から「高パフォーマンス」を選択してください。ノートパソコンの場合は特にこの設定が重要で、バッテリー駆動時でも高パフォーマンスモードに設定することで安定した動作が期待できます。
5.3.7 OSとドライバーの更新
古いバージョンのWindowsやオーディオドライバーを使用していると、VST3プラグインの互換性問題やパフォーマンス低下が発生することがあります。Windows Updateで最新の状態に保ち、オーディオインターフェースやサウンドカードのドライバーもメーカーサイトから最新版をダウンロードしてインストールしてください。
これらのトラブル対処法を順番に試していくことで、ほとんどの問題は解決できます。それでも改善しない場合は、使用しているVST3プラグイン自体に問題がある可能性もあるため、別のプラグインに変更することも検討してください。安定した配信環境を整えることで、視聴者に高品質なコンテンツを届けることができます。
6. まとめ
OBSでVST3プラグインを使うことで、配信の音質を劇的に向上させることができます。ノイズ除去やコンプレッサー、イコライザーなどのプラグインを適切に設定すれば、プロのような音声環境を無料で構築できるのが大きなメリットです。
プラグインの追加は音声入力デバイスのフィルタから行い、プラグインインターフェースを開いて細かく調整します。もしプラグインが表示されない場合はインストール先の確認を、音声が途切れる場合はバッファサイズの調整を、動作が重い場合はプラグインの数を減らすなどの対処を行いましょう。
快適な配信環境を実現するには、安定したパソコン性能が欠かせません。OBSでの配信や録画、VST3プラグインによる音声処理はCPUに負荷がかかるため、十分なスペックを持つマシンが必要です。ゲーミングPC/クリエイターPCのパソコン選びで悩んだらブルックテックPCへ!
【パソコン選びに困ったらブルックテックPCの無料相談】
ブルックテックPCは「3年故障率1%未満」という圧倒的な耐久性を持つマシンを販売しており、映像編集を行うCG/VFXクリエイター,VTuber,音楽制作会社、プロゲーマー等幅広い用途と職種で利用されています。
BTOパソコンは知識がないと購入が難しいと思われがちですが、ブルックテックPCでは公式LINEやホームページのお問い合わせフォームの質問に答えるだけで、気軽に自分に合うパソコンを相談することが可能!
問い合わせには専門のエンジニアスタッフが対応を行う体制なので初心者でも安心して相談と購入が可能です。
パソコンにおける”コスパ”は「壊れにくいこと」。本当にコストパフォーマンスに優れたパソコンを探している方や、サポート対応が柔軟なPCメーカーを探している方はブルックテックPCがオススメです!




